コロンボ居住者にコロンボを訪問するとき、何をすればよいか尋ねれば、ゴール・フェイス・グリーンでの散歩が確実にトップ5に入っている。
ゴール・フェイス・グリーンはコロンボの西海岸に沿って伸びる約500メートルの遊歩道だ。インド洋に面したこの場所は、1859年にイギリス植民地政府によって整備された。当時は馬車レースの会場として使われていた。
現在では、夕暮れどきに特ににぎわう市民の憩いの場として親しまれている。地元の人々はここでジョギングをしたり、タコを揚げたり、屋台のスナックを楽しんだりしている。インド洋から吹く涼しい潮風が、コロンボの暑さを和らげてくれる。
屋台グルメ
ゴール・フェイス・グリーン周辺には多くの屋台が並んでいる。スリランカの定番スナック「ゴットゥ(Gottu)」、揚げたイカ、魚の串焼きなどが楽しめる。特に「コティス(Koththu)」と呼ばれるロティを細かく刻んで野菜や卵と炒めた料理は外せない。
ゴール・フェイス・グリーンの南端には高級ホテルのゴール・フェイス・ホテルがあり、コロニアル調の建築は一見の価値がある。その北端にはコロンボ要塞地区が広がり、植民地時代の建物や現代的なビジネス街が隣接する。