スリランカの最大都市で商業中心地であるコロンボから車で数時間行けばウダワラウェ国立公園を訪れることができる。コロンボからは東南方向、サバラガムワ州とウバ州の境にある約31,000ヘクタールの保護区だ。
ウダワラウェは特にゾウで有名で、野生の象の個体数は最も多い地域の一つとなっている。公園のジープサファリでは、ゾウの群れを至近距離で観察することができ、一日に何十頭もの象を見かけることも珍しくない。
ゾウ以外にも、スリランカヒョウ、水牛、ワニ、そして350種以上の鳥類が生息している。特に鸟の密度は高く、バードウォッチャーにも人気のスポットとなっている。
ゾウトランジットホーム
公園の近くにあるゾウトランジットホームは、野生で傷ついたり孤児になった子象を保護し、再び野生に戻すためのリハビリ施設。毎日一定の時間に公開されており、子象たちへの授乳の様子を見ることができる。
ウダワラウェ訪問のベストシーズンは1月から8月で、乾季にあたるこの時期は動物が水辺に集まりやすく観察しやすい。ジープサファリは公認のガイドとともに楽しもう。