バード・ウォッチング天国

スリランカ旅行|240種以上の野鳥が暮らすバードウォッチングの楽園

スリランカはこれまで、鳥類の研究者や保護団体により、アジア地域における「バード・ウォッチングの穴場」として認識されてきた。

スリランカには現在、約240種の鸟が生息しており、そのうち34種はスリランカ固有種だ。スリランカが長い期間インド亜大陸から隔離されていたことが、これだけ多くの固有種が誕生した原因となっている。

スリランカの主な固有種

セイロン・フォーゲル(Ceylon Frogmouth)、スリランカ・ジャングルファウル(Sri Lanka Junglefowl)、スリランカ・ブルーマグパイ(Sri Lanka Blue Magpie)、スリランカ・グレーホーンビル(Sri Lanka Grey Hornbill)などが代表的な固有種だ。

主なバードウォッチングスポット

シンハラージャ森林保護区は世界遺産に登録された熱帯雨林で、多くの固有種が生息する。ウダワラウェ国立公園は開けた草原が広がり、猛禽類やストーク(コウノトリ科)の観察に最適。ホートンプレーンズ国立公園は高地に生息する鸟の宝庫で、スリランカ固有種の多くが見られる。

バードウォッチングのベストシーズンは11月から4月で、この時期は渡り鸟も飛来し、種類が最も豊富になる。地元の専門ガイドを雇うと、見つけにくい固有種を探すのに非常に助かる。